温泉は古くは湯治と言って、病気の療養や、兵士の傷を癒すためのものでした。

現在は心を癒す役目も重視されています。

温泉の効能

まず、体が温まることにより血管が広がる結果、血行が促進され新陳代謝を促す効果があります。また、陸上の重力から解放される代わりに水圧に押されるため、血液を毛細血管から心臓に戻す働きを助けます。さらに浮力によって、筋肉の緊張がほぐれるので、リラックスした気分になります。

次に、温泉へ出かけ、環境を変えることによって五感が刺激される転地効果が得られます。

最後に、どんな温泉であっても、温泉であれば少なくとも、神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔、冷え性等の改善が期待でき、泉質によっては切り傷、火傷、慢性皮膚病、高血圧、動脈硬化症、糖尿病などへの効果も期待できます。